4059件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号

次に、地域防災力の強化についての御質問ですが、当市は今年度、岩手県が公表した最大クラス津波浸水想定を受け、5月から8月にかけて市内4会場で津波浸水想定に関する住民説明会を開催したほか、沿岸部21地区での復興まちづくり協議会地域会議理事会、本会議といった場で津波浸水想定説明を行いながら、津波避難対策をはじめとする防災全般に関する意見交換会を実施してまいりました。 

陸前高田市議会 2022-12-13 12月13日-05号

市政の現状課題としては、大震災から12年、東日本大震災津波最大被災地からの復興とその後の市民の暮らしとまちづくりは、全国どこにも経験のない全く新しい課題の挑戦になっていくと思います。  震災で全国、全世界からたくさんの応援をいただき、その交流は今も続いています。私たちには、防災減災という大きな課題もあります。

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

釜石市多文化共生推進プランにおける外国人市民等社会参画とは、地域コミュニティーの中で、日本人市民外国人市民等の心の壁を取り除き、外国人市民等も自身が居住する地域の行事や活動に積極的に参加しながら、地域に暮らす日本人市民一緒まちづくりを行うことにより、外国人市民等が安心して暮らせるまちとなることをイメージしている」との内容であります。 

宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号

急速な人口減少少子高齢化社会の進行により、都市機能を維持することが困難になることが想定されることから、持続可能なまちづくりを実現するため、立地適正化計画の策定が求められるようになりました。 立地適正化計画では、生活サービス施設等都市機能誘導を図る都市機能誘導区域と、一定の人口密度を維持するために居住誘導を図る居住誘導区域を設定いたします。

陸前高田市議会 2022-12-06 12月06日-04号

陸前高田男女共同参画計画基本目標6、安心して暮らせるまちづくり推進における現状課題には、生涯にわたる健康の保持増進は、あらゆる生活の基礎となるものであり、乳児期から高齢期までのライフステージに応じた健康管理が必要であると明記され、施策方向性(2)として、生涯にわたる健康づくり推進が据えられています。  

陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号

最後に、新しいまちづくりにおける若者役割について伺います。東日本大震災後の本市に移住してきた若者たちは、地域住民も気づかなかった魅力を発見しながら、まちづくりの大きな役割を果たしてきました。  津波で痛め尽くされた本市は、文字どおりゼロからのまちづくりに取り組んできたのですが、要所要所で移住してきた若者の声や考えが生かされてきたと感じます。

釜石市議会 2022-12-05 12月05日-01号

SMC株式会社の新たな事業展開は、雇用の場の創出のほか、若年層地元定着UIターン推進につながり、建設投資に伴う直接的な経済効果はもとより、市税収入の増大や従業員経済活動などの多大な波及効果が期待でき、当市にとりましてまちづくりの大きな希望と捉えておりますが、用地のあっせんにおいて反省すべき点があったことも真摯に受け止め、今後は事務執行において一層の精査に努めてまいる所存であります。 

陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号

来年は、大震災から12年という年になりますが、この12年間、市民みんながいろんな苦労を抱えながらも頑張ってきた、その12年間の中に、一人一人を大切にすること、命を大切にすることが、これらのまちづくり理念が詰まっているのではないでしょうか。  

宮古市議会 2022-09-30 09月30日-05号

まずは、ここの地域から倒産した、そして建物が残ったというところをしっかり解消していくことが、これから先の宮古市のまちづくりにはこれ、必須なことではないかなというふうに思っています。財政面におきましても、再生可能エネルギーにこれから取り組んだりしながら、あるいは産業振興を図りながら、市民生活はしっかり守りながらやっていきたいというふうに思っております。 

釜石市議会 2022-09-14 09月14日-06号

         文化スポーツ部長     臼澤 渉君         危機管理監        佐々木道弘君         総合政策課長       中村達也君         総務課長         金野尚史君         財政課長         佐野正治君         資産管理課長       千葉博之君         税務課長         廣田昭仁君         市民生活部次長まちづくり

釜石市議会 2022-09-09 09月09日-05号

危機管理監佐々木道弘君) 各地域での災害に関する説明会でございますけれども、津波津波として単独の説明会を4回、それからあと地域会議で8回、それからまちづくり協議会の21地区プラス水海ということで22地区といったところで、一応、津波につきましては、新庁舎も若干の話題提供もいたしましたけれども、そういった話、いろんな話をしてきております。

釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号

次に、保健福祉部における重層的支援体制整備事業相談支援参加支援地域まちづくり支援、この中での地域づくり支援とは、市民生活部まちづくり課とのリンクは非常に高いものであると感じております。事業を一体的に実施するということを鑑みれば、地域包括ケア推進本部地域福祉課高齢介護福祉課などとまちづくり課、生活応援センターとの横断的連携が必要と考えます。

陸前高田市議会 2022-09-07 09月07日-03号

本市におきましては、誰もが生き生きと笑顔で過ごせるノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくり理念の実現に向け、顕在化している高齢者や障がいのある方、観光客等移動手段の不足や生活の足の確保における課題について、脱炭素に取り組みながら解決を図ることを目的とし、2度の実証実験を経て、本年4月30日から本格運行を開始したところでございます。